Mさんから『新月と香りの会ーー上弦・下弦の香りPart2」と、Unfold

1/29(日)の『新月と香りの会ーー上弦・下弦の香りPart2」に参加されたS・Mさんの感想を、ご了承を得て転載・紹介します。


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●「上弦」と「下弦」の香り
「〜ブンさんの穏やかで、静かな誘導のおかげで、少人数の事もあり、
深く――気持ちよ〜く、安心して、自分の中に沈み込んで行けました。〜


「無意識の湖に入ってみる。」というのは、年末の芳美さんのワーク中で受け取ったメッセージでもあったのですが、つながってるな〜。


……29日、旧暦元旦に、「やっと本当の私の一年が始まった」という感慨を覚える事ができました\(^^)/ありがとうございました。


……私はよく、昔のこと、過去のことを考えて、反芻したり、分析したりする性(たち)なのですが‥
3才のころ、まだ“愛を疑っていない頃”のことを、あんなにはっきり、つぶさに思い出したのは、初めてでした。


とても幸せな記憶だけれど、今まで、私の中でその部分は、ミッシング・リンクみたいになっていたのです。
それは想い出すとつらいし、痛いからです。
それを思い出すことは、今の私が、人に対する憎しみや怒り、恨みを生きる糧にしているということを、意識することだからです。
人や世の中のせいにしたい私は、意識したくなかった、のです。


でも今は、それを想い出せて、幸せです。
‥ほんとうに、ありがとうございました。
しかし― いつも私は、ブンさんに会うと、RELAXしすぎて眠くなってしまいます‥\(~o~)/。о。」


Unfoldの香り(蓮の花のブレンドであり、慈悲のシンボル)


「家で袋を開けてみたら、『桜の実の香りに似てるな』
(正しくは、実家の花木の桜の実を集めて、焼酎につけたもの)と思いました。
独特の、胸に迫って来るような香りなのですが‥、
それを、まさに――もっと<<開いた>>ような感じです。
(桜は、もっと籠もっていて、容易に正体がわからないような感じ)


花のイメージも、ちょっと似ていますよね? 
花のスッとした迷いの無い開き方や、
<白とピンク>は色も


―どちらも、半ば神格化されて大切にされていたり、
物語や伝説の核になったり、
人に―あちら(彼岸)の香りをなんとなく薫らせるところも―。


‥なんだか、あの場では、そんなでもなかったのですが……今凄く体中がビンビン・ゾワゾワしていて、その波動がつたわって来ているような気がします。
――まだフタは開けてないんですが。(笑)
ちょっと恐いです(>_<)。    m(__)m (^_^)/~」



▼ブンのコメントーー
Mさんの香りやいろいろなものへの感性や、言葉に表現できるチカラーー本当に素晴らしいです。
おそらく、「憎しみや怒り、恨み」にも何か意味があったのでは、ないでしょうか?


「でも今は…幸せ」ーーその幸せも、たっぷりと味わうと良いです。


ぜひまたご参加下さい。
一緒に、香りをとうして、「自分への旅」を深めて行きましょう。