Ibookの前に座り、「さて今日の仕事に取りかかろう」とするものの、 なんだか耳が淋しい感じがする。良い音楽を良い音で聴きながら仕事したい！ ココロが渇いていて、音を求めている、ようだ。さっそく自転車でタワー・レコードへおもむき、購入予定のCDを探…

中野から沼袋のGallery & Cafe Barちめんかのやまで炎天下を歩いて、渡辺眸さんの蓮の花の写真展をみに行く。暑さで気が遠くなりつつ歩いた路上から、厚い土壁に囲まれた空間におちついて蓮の写真をみていると、なぜだか「この世ならず…」という言葉が浮かん…

夜は、「エレミとパルマローザ」ワークショップをおこなう。 参加者がひじょうに少ないこともあって（トホホ…）、 精油の香りを手がかりにして、「内面に沸き上がってきたことを色エンピツで描いてみる」ことを重点的に試みてみた。香りの反応として起こって…

ラベンダー・グロッソとヒソップの花が咲いているので、鉢をベランダから机の上にうつしてみる。どちらもシソ科で地味な花であるけれども、 この紫がかった透明な青色は、なぜか惹きつけられ、飽きさせない味わいがある。 Ibookのかたわらで、ラベンダーの香…

やっと、６月のワークショップ「エレミとパルマローザ」をアップロードする。 ホリスティックでタオ的なアロマテラピーに関心のある方、 気楽に香りと遊びに来て下さいな。●土日クラス 6/27(日)午後１時30分〜６時頃 ●平日夜クラス 6/24(木) 夜6時30分〜9時3…

夜、「新月とセンツ・オブ・ノーイングの瞑想会」を行う。 ８名の参加者とラーナさん（占星術師／癒し手）と私。（参加された皆さん、ありがとうございました。）ラーナさんはすっかり富士山で行われているWPPDのイベントの方に、心をひかれているご様子。 …

ハコミセラピーで出会った仲間達と毎月行っている、自主グループに参加する。（ここでは細かいことを書くわけにも行かないのですが） 私は、まるっきりカラッポ状態だったれども話の流れの中で、 「Self 私とは本質的に何か？」を問いかける、ひとつの曼陀羅…

昨夜は、エンゲイジド・ブッディズム研究会の「ティク・ナット・ハン」の勉強会に参加していました。 エンゲイジド・ブッディズムとは、１９６０年代のヴェトナム戦争の中でティク・ナット・ハンにより提唱された考えで、「社会参加する仏教」とか「社会をつ…

私が、「身心一如のアロマセラピー」の実践・研究の中で知り得たことを、ニューズレターあるいはメールマガジンの形で、お伝えしたいと思います。 ご感想・ご意見などありましたら、教えていただけるととても有り難いです。 ●香りとの一期一会、から… ひとの…

午前１１時から夕方５時すぎまで、友人の公認プロセスワーカー桐山岳大や整体ヒーリングの植田正氏と進めている、「べてるの家」関連のプロジェクトのミーティングをおこなう。詳しいことはここに書けないのですが、それなりに内容のあるミーティングだった……

渡辺眸さんから、蓮の花の写真展の案内状が届きました。ウ〜ン、なんだか写真の雰囲気が少し変わったのかもしれない…、 案内状の写真は、ひっそりと森の深奥で花開いている池のような写真で、神秘的でもある空間を感じさせられます。 会場の「Gallery&Cafe b…

私の「Scents of Knowingに学ぶ個人レッスン」の最初の修了者の方の、最後のまとめの個人セッションをする。私の考えていることはよく伝わって理解して頂けたし、嬉しいことであるのはもちろんだが、 ひとつのプロセスの完了というのは、やはり何か少し淋し…

とても興味深いファミリー・コンステレーション（家族布置セラピー）のビデオだった。 いわゆる、「世代間連鎖」のことであり、「先祖供養」を現代的におこなっているとも、家族療法を霊的なレベルで行っているとも、いえるだろう。 おそらく、日本人の意識…

夜、ファミリー・コンステレーションのビデオを見る会に参加する。中野区の会場についてまだ時間が早かったので、周囲を散歩しているとひとなつこい猫に出会い、しばらく戯れている。 首輪はつけてないけれど、私の膝の上に乗ってきて和んでいるご様子……。フ…

独自なアプローチで整体をされている金光さんの講座「窓の会」で、アロマの香りをきっかけにして感覚を深める会をおこなう。結果としては−−いくつかの反省点が残った。 でも自分としてはナゼダカ？ 納得している感じさえあるのです。 香りのアプローチの難し…

夏を感じさせる光線、しかし空気は乾いていて心地よい。素晴らしすぎる好天である。実は今セラピスト（といいますか…）仲間で共同のＨＰを作るアイデアがあって、今日もこれからミーティングがある。 私としては、Blogやはてなグループをどうにか使って、お…

フト、思いついて……、タワーレコードへ行って、CD「砂漠のフェスティバル」（ライス・レコード RICE TUR-534 税抜き2500円）を購入してきた。 西アフリカのマリで、サハラ砂漠に住む遊牧民達のために行われている地元密着型野外イベントの、２００３年のライ…