宇都宮出張からーーセラピーの「ツボ」

宇都宮カラーズガーデンの鮎沢玲子さんが、今回の出張のことを書いて下さっているので、
ご了承を得て紹介します。


「3月4日から昨日の6日まで、アロマソムリエの立野博一さんをゲストにお迎えして、個人セッションブレンド講座を行ないました。


毎回のことながら、辛抱強くクライアントに向き合う立野さんの姿勢には感心します。個人セッションの所要時間は、一応100分程度としてあるのですが大体予定をオーバーし、
立野さんの休憩時間を削ってセッションを続けていました。
立野さんによると「せっかくクライアントの意識が深いところに入ってきたの
を、途中で終わらせるのは可哀想と言うか、もったいないと言うか・・・。」
そうなると、どうしても長くなってしまうそうです。


るしえる曰く「立野はアセンダント蠍座だからタフなんだ」そうです。
態度や話し方はいたってソフトな立野さんなのですが、辛抱強さは尊敬に値します。
自分の内面を旅するアロマのセッションに、とことん付き合ってくれるのです。
だから皆安心してアロマの香りの中で、ふわふわ漂えるのですね。
次回も、何ヵ月後かにお呼びしたいと思いますので、どうぞお楽しみに。」



ありがとうございます。
けれども、規定時間にはキッチリ収めるようにできなくては……ですねえ(笑)。


セッションの流れの中で「セラピーのツボ」みたいなポイントがあり、
そこをじっくり体験できれば、見方や意識の変化、気づきが起こり易くなります。
でも慣れていない方は、なかなかそのポイントに留まれずに、流れてしまいがち。
そこが「もったいない」ーーという意味なのでした。