フランキンセンス、ミルラ、パロサント、伽羅☆植物の神秘の香りを体験する
昨夜は、「香宴の会」byオルタード・ディメンション のお手伝として、参加してました〜〜。
ナチュラル・インセンス(自然香または薫香)という香りのアプローチに、
今回は今までより多くの方に参加していただけたことが
(スタッフ側も含めて全体で11名)
私としても本当にウレシイです。
ありがとうございます!
やっぱりこれは、エッセンシャル・オイル(精油)とはまたひと味違う、
とても楽しく、繊細な「香りの愉しみ方」ですので、
ここでもご紹介しておきたいな!!
昨夜は、オルタード・ディメンションの村田さんのリードでーー
・ラベンダー(花)
・ジュニパー・ベリー(果実)
・マスティック(樹脂)
・パロサント(木の粉)
・サンダルウッド(木の粉と木片と2種類)
・フランキンセンス(樹脂、オマーン産とエジプト産の2種類)
・ミルラ(樹脂、ケニア産とイエメン産の2種類)
・沈香
・伽羅
……等の、「植物そのものを焚いた香り」をかいで、
皆さんと体験しました。
↑パロサント:「聖なる木」とも呼ばれる。南米のシャーマンが儀式で用いる香り。
「沈香」と「伽羅」の香りの粒子が、特別な繊細さで、
脳から脊髄、腰まで広がっていくのを……
私は感じました。
おそらく最初のラベンダーで身体がゆるみ、
その後、数種類のフランキンセンス(乳香)やミルラ(没薬)によって、
身体の吸収力が高まった後に、
「沈香」や「伽羅」を体験した効果でしょう。
「沈香」や「伽羅」は、脳内の感情が静まり、
平和な気持ちにさせてくれます。
これを脊髄や腰からも味わえるのが、
オモシロク、そして不思議だ。
こんな風に、いろいろな産地の数種類のフランキンセンスやミルラを同時に実体験できるのは、
「オルタード・ディメンションさんならではの貴重な機会」、
といえるでしょう。
興味を持たれた方は、
次の土曜6/13もありますので、
ぜひぜひご参加下さいね〜〜。
【香りと気ままな瞑想の会】2009/6/13(土)@東京・阿佐ヶ谷
ナチュラル・インセンスの香りの中で、
参加者が自分の好きな形で瞑想してみようという会です。
会を二つのパートに分け、前半に、休憩をはさんで20分ぐらいずつ瞑想します。
焚くインセンスは伽羅とフランキンセンス(乳香)を予定しています。
瞑想に飽きたら香りがただよう中で本などを読む、
横になってリラックスしながら香りが語りかけることに耳を澄ますなど、
ほかの方の邪魔にならなければOKです。
瞑想の経験などなくても気楽にご参加いただけるような会にしたいと
思っています。
後半では、前半の感想や香りについて、あれこれとお話ししましょう。
さまざまなナチュラル・インセンスも焚きます。
こうした会はオルタード・ディメンションにとっても初めての試みですので、
参加費も低く設定しています。ぜひご参加ください。
・日時: 6月13日(土曜日) 午後7時00分〜午後9時すぎごろまで
・参加費: 1500円
・会場:JR中央線「阿佐ヶ谷」駅から歩いて数分の公共施設です。
ご予約の方には、地図や行き方のご案内をお送りできます。
和室ですので、楽な服装でいらしてくださいね。
●お問い合わせ/お申し込み:オルタード・ディメンション
Tel/Fax: 03-3706-6885
E-mail: alteredim@bekkoame.ne.jp
詳しくは、オルタード・ディメンションHPをご覧下さい http://www.bekkoame.ne.jp/~alteredim/