カリフォルニアから旅日記 ほぼ20年振りに実の弟と会うのです


8/26深夜、羽田空港を発って、
8時間後にサンフランシスコに無事に着きました〜〜。
今、The Herberd Hotel無線LANから、これを書いています。


空港の到着ロビーで、
おそらく20年振りくらいに……
2歳年下の弟と、最近結婚した弟の奥さんと会いました。
もちろん、弟のプライベートなことは書けないですから、
私自身の感じていることを、チョット書きますね。



いろいろなことがあり……
どうしても連絡をとれない年月が長かったのです。
この20年の間にお互いに人生の変化もとても沢山あるわけで、
それでも「弟らしい部分」を私がただちに感じられることが、自分でも興味深く・味わい深いのです。


チョットしたことでは例えばーー
私が「メタセコイア(レッドウッド)の森を見に行きたいんだ」と言うと、
弟が「それはとてもいいね」と、関心したように喜んでくれる。


私は、大きな岩や大きな樹木が好きで、
そういうものに霊性を感じてしまうタイプなんですが、
当たり前のように応えてくれる弟に、とても深い所で「何か」が響き合っているようにも感じる。



ここにある「何か」。


遺伝子に埋まっている「記憶」。



そして、Skypeで弟と話していたら、
2年前に亡くなった父親に「声」がそっくりになっているのに、驚かされた。


実は、私自身の「声」には、
お婆さんになった母親の「声」の響きが含まれていることも、気づいている。



年を重ねる毎に、
自分も弟も、容貌や「声」が、親に似て来てしまう。
近いづいて行く。



サンフランシスコの街には、ユーカリの太く・白い樹が沢山みられるのですね。
ユーカリの葉が、サンフランシスコ特有の濃い霧の中で揺れている。


霧の中で揺れている木の葉のように、
「自分自身に起こっている様々な何か」に、
アウェア awareしていること。



☆☆☆



今日はこれからまず、
シティライツ書店か、ヘイト・アシュベリーへ行って情報収集してきます。


・ホリスティック(全体的)・アロマ関連、
NLP(神経言語プラグラミング)関連、
ネイティブ・アメリカンと植物療法関連で、
サンフランシスコ周辺の情報をご存知の方がおられましたら、
ぜひぜひEメールで教えていただけますと、助かります[m:241]


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