「これがラスト・チャンス」☆脱原発デモのインタビューがYoutubeにアップされてます!

11/6の「ツイッター有志による脱原発デモ@渋谷・原宿」で http://twitnonukes.blogspot.com/
私も受けたインタビューの様子が、Youtubeにアップされています。
よかったらぜひ、ご覧下さい!!



プロの技術でとっても上手に編集された動画なのですが……
私の部分(6分10秒〜40秒まで)は、
文脈や意図が違う形になってるのが、
チョット残念です。


「デモをすることで(原発政策)が変わりますか?」というインタビューアーの質問に対して、


「これくらいの規模のデモくらいで、
政府の政策は変わらないでしょう。
日本の政治システムは、そんなに単純ではない。


……それでも、
こうして脱原発デモすることには意義がある」


ーーこうした文脈で、私は答えたんだけどなあ〜〜。



まあおそらく、VOICESという企画としては、
市民の皆さんにもっと脱原発デモに参加してもらえるように促したいのでしょうから、
こんな構成をされるのも、理解できる面もありますが。



●「これがラスト・チャンスだろう(日本から原発をなくすための)」
と、日本のレゲエDJの草分けである ランキン・タクシーさんも、
同じ動画の中で語っています。
(3分35秒〜4分20秒)


これには、まったく同感。
2011のこの時に、日本人が脱原発に向えなければ、
未来永劫に渡って、日本人は無力なまま原発と同居して行くしかないだろう。
本当にラスト・チャンスですよ。



●そして「怒り」によって行動するのは、もう卒業して良いのではないか?
福島原発事故をきっかけにして、
「怒り」を感じている方がいるのは、わかります。


ただ理想的なことを言えば……
(本当に理想の話ですよ。
私もエラそうなことは言えないのですが。)



「慈悲心」の社会的表現として、脱原発デモを出来ると良いですね。


デモのカオスの内で瞑想しよう。
2011の「今・ここで何が起こっているのか??」
ーーアウエア(気づき)しながら、直面したいものです。