植物の世界のスゴさを伝えたい【9/8(土)アロマでいたわる心と体講座】スパイクナードとガルバナム

「植物の世界って、本当に奥深くて、スゴイ!!」
ーーこれをお伝えしたくて、今日私は、9/8(土)の講座の準備をしています。


今回は【特別企画】として、こうした入門者向けのアロマ講座では決して出てこない、
「スパイクナード(甘松、ナルド、ジャタマンシ)」と「ガルバナム」という、
貴重なエッセンシャル・オイル(精油)を体験できます!



例えばこの「スパイクナード(甘松、ナルド、ジャタマンシ)」。
ヒマラヤの3000m以上の高地で自生する薬草ですが、
古代からはるばる中東やエジプト、ローマまで運ばれて、
香油として使われました。
高山の寒冷な気候で育った「スパイクナード」が、心地良い芳香のために、
大陸を渡って交易された歴史があるとは、興味深いではありませんか!



【アロマでいたわる心と体講座@国立NHK学園】は http://www.unfold.jp/fwd3/tachi
脳と心、身体がつながっているということを、
気楽に、植物の香りを手がかりに、
実体験して学ぶ講座です。


☆☆☆「お試しに1回」でも参加できますので、お気軽にどうぞ☆☆☆



●2012/9/8(土)午後1時〜3時



●内容:今回は特に「脳」で感情が静まり、
静かで・平和な気持ちを感じるようになる精油を体験します。

・スパイクナード(ナルド、甘松):温かく、甘く、独特な特長を持つ香り。
原産地は、標高3000mから5000mのヒマラヤ山脈、ネパール、ブータン、シッキムの山地に自生する薬草で、チベット医学でも使われます。
17世紀のハーバリスト占星術師でもあったニコラス・カルペッパーは、
「脳を慰める」とこれについて書きました。


この香りは、心に「安定」や「静けさ」「落ち着き」を与えてくれて、
「内なる永遠とのつながり」を感じさせると言われます。



・ガルバナム:グリーン調で、樹木の匂いと甘さを持つ香り。
原産地は中近東、西アジア
セリ科の植物の樹脂から水蒸気蒸留した精油です。
ただかいでいるだけでも、感情を急速にクールダウンし、
脳が深部から静まるのを体験させてくれる。



今回も特別に、スパイクナードもガルバナムもひじょうに貴重で世界水準で質の良い、
ジョン・スチール氏のブランドの精油を使います。
これらは「ロータス(蓮の花)」や「フランキンセンス(乳香)と並んで、
古代文明から祈りやメディテーション(瞑想/内観)のために、もちいられてきた植物達です。



●香りを手がかりとして、「フォーカシング」の練習もします。
香りをきっかけに起こって来る、身体感覚、感情、記憶等も感じることで、
「深い自分」「本当の自分」をわかるようになります。



☆☆☆こうして、「脳と心、身体でアロマを感じる体験」を出来ますよ!!
貴重な機会ですので、これを逃さず、ぜひご参加下さい☆☆☆



>>詳しい内容はHPからご覧下さい http://www.unfold.jp/fwd3/tachi