「英雄の旅」そして「スター・ウォーズ」のように☆【今日もワクワク☆ライフ・チェンジ通信】第３号
おはようございます。
”アンフォールド”の 立野 博一です。
今朝も、【今日もワクワク☆ライフ・チェンジ通信】をお届けさせて下さい。
第１号から、
人間の変容と成長のプロセスの基本原型のひとつであり、
「ライフ・チェンジ 生き方の変容」の基本とも言えるーー
「英雄の旅 ヒーローズ・ジャーニー」をめぐってお伝えしています。
さて、ひとは、
「自分らしい自分」「本質的な自分」を探求する旅に出ると、
「天命」を聞いた後、
これをいったん辞退したり、
自分の限界ライン=「境界」を越えたりしながら、
旅を続けていきます。
……そして「英雄の旅 ヒーローズ・ジャーニー」の最大のクライマックスとなるのは、
「自分の内なる悪魔や影と直面する」というステップです。
ひとが自分の内で（あるいは周囲で）
「目をそむけていた何か」
「蓋をしていた、おぞましい（と思っている）何か」と、
勇気をふりしぼって直面するしかなくなる場面です。
「問題は、自分の外にあるのではなくて……
実は（多くの場合）自分の内側にあるかもしれない」
ーーという深い真理に気づき、
意識が大きく変容する体験が、
「自分の内なる悪魔や影と直面する」ことなんですね！
これは、人間力を大きく成長できる機会でも、
あったりするわけです。
深〜〜い話ですね！
こうした物語は、近年の映画などでもしばしば適用されるパターンであり、
例えば、映画「スター・ウォーズ」シリーズも、
ジョーゼフ・キャンベル氏の著書「千の顔をもつ英雄」の影響を受けて、
脚本が書かれたそうです。
「英雄の旅 ヒーローズ・ジャーニー」は、
私達の心の深層に織り込まれている物語であり、プログラムなので、
このような映画は、観衆の共感や感動を引き出しやすいのでしょう。
そして私としてお伝えしたいのは、
あなたの「英雄の旅 ヒーローズ・ジャーニー」を実感する方法が、
コーチングやNLP（神経言語プログラミング）や各種の心理学には沢山あるーー
ということです。
私の主催している【ワクワク☆ライフ・チェンジ講座】では、体験中心でこうしたトレーニングを、毎月ご紹介して行きます！
特別なことではなくて、誰でも出来る、身近なトレーニングとして、
「英雄の旅 ヒーローズ・ジャーニー」を体験してみませんか？！
あなたの毎日が何か、変わる。チェンジする。
ーーそのきっかけとして。
次号に続く→（４/２２月曜朝配信予定）
●お薦め参考文献：「NLP ヒーローズ・ジャーニー」
ロバート・ディルツ＆ステーヴン・ギリガン著 春秋社
「千の顔をもつ英雄」ジョーゼフ・キャンベル著 人文書院
「クリエイティヴ脚本術―神話学・心理学的アプローチによる物語創作のメソッド」
ジェームス・ボネット著 フィルム・アート社
●Photo by (c)Tomo.Yun http://www.yunphoto.net
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