愛情あるコミュニケーターになるために【今日もワクワク☆ライフ・チェンジ通信】第14号
「ひとに受け入れられなかった時、
立野さんはさびしく感じるのではありませんか？」
おはようございます。
”アンフォールド”の 立野 博一です。
今朝も、無料メルマガ【今日もワクワク☆ライフ・チェンジ通信】をお届けさせて下さい。
前号にひき続き、「直に人と対話すること」というテーマに関連して、
私自身の最近のエピソードから、ご紹介させて下さい！
最初の言葉は、あるイベントでお会いした方（仮にAさんとします）が、
私に言って下さったことなんですね〜〜。
Aさんはひじょうに直観の優れた方で、初対面で人と会って、
こんな風に相手の個性の深い部分がわかるそうなんです。
最近の私は、「受け入れられないと、さびしくなる」というのは少なくなってますが、
……思い返しますと、
「過去の自分は、ウ〜ン、たしかにそうだったなあ〜〜」
とも想い出しました！
「受け入れてほしい」
「自分のことを、わかって欲しい」
ーーという気持ちを強く抱えていた自分だったのですね。
これはもう少し深めると、
「愛情を求めている自分」がいるーーということであり、
ひととして全く自然とも、当たり前でもあるでしょう。
ここで「直に人と対話すること」というテーマに戻して、
それはコミュニケーターである自分を自覚して、
コミュニケーターの資質を育てること、とも言えますが、
実際、「コミュニケーター」にも、さまざまなタイプがあるかもしれないです。
・人脈のハブのように、ひとを繋げるコミュニケーター、
・質問やトリッキーな行動で、ひとを刺激するのが大好きなコミュニケーター、
・実際的に仕事やお金にするのを重視するコミュニケーター等々、
さまざまなタイプのコミュニケーターがありえます。
こうして洞察する過程で私自身は、
「愛情を込めて・関わるコミュニケーター」になりたいのだとーー
気づかされました。
「受け入れてほしい」「自分のことを、わかって欲しい」という想いを、イタイほどわかっているから、ここを大切にしたい。
……私の場合、どうも、そういうことみたいです（笑）。
●オープンな気持ちで、自己開示的に
ともあれ、あなたも「直に人と対話」し、
コミュニケーターの資質を育てたいとしたら……、
基本としてお薦めしたいのは、【自己開示的】であることです。
何があったとしても、できる限り、
オープンに、【自己開示的】な態度でその場にいましょう！
何を聴かれても大丈夫、
「あるがままの自分」として話し・ふるまえたら……。
その時、相手の深い意識や魂と、あなたの意識や魂が、
なにか響き合って、感じられるでしょう！！
そしてもし、傷つくことが起こったとしても、
これも気づきと成長の機会としたい。
そんなたくましく・しなやかなコミュニケーターにも、なりたいですね！！
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