最先端IT企業と、マインドフルネス瞑想(呼吸法)が繋がる?!


↑ 昨年のWisdom2.0でのアリアナ・ハフィントンさんのプレゼン


2/27(金)夜は、「マインドフルリーダーシップセミナー 〜マンスリーMiLIパート5〜 【アテンショントレーニング/Wisdom2.0参加報告】@六本木に、
チームフローのコーチ仲間の@田村雄司さん、@工藤禎広(ジーザス)さんと一緒に参加して、私も学んでました〜〜!


「How Can We Live With Wisdom, Awareness and Compassion, In The Digital Age?
デジタル世代は、叡智、気づき、慈悲を生きることができるか?


カリフォルニアでは、「マインドフルネスな意識状態をビジネスに活かす」という2000人規模のカンファレンスが、Google等の最先端IT企業をスポンサーとして催されたそうです!

>>Wisdom2.0のHP http://www.wisdom2summit.com/



マインドフルネス瞑想(呼吸法)の分野をリードするジョン・カバット・ジンさん、
EQやSQを提唱するダニエル・ゴールマンさん、
Googleで「サーチ・インサイド・ユアセルフ」研修を行っているチャディ・メン・タンさん達を中心に。
これは、やはりスゴいことですね!!


この「Wisdom2.0」に参加された、マインドフル・リーダーシップ・インスティテュート(Mili)の吉田典生さんや荻野淳也さんの報告を、うかがっていたのです。



「マインドフルネス」つまり、エゴ(自我)から自由になり、もっと広がった意識状態、そして「本来の自己」の意識状態が、
ITや最先端ビジネスで実際に取り入れているなら、興味深いですね。



私の感じた印象では……、
もちろん「マインドフルネス」のメディテーションやトレーニングが、ビジネスに採り入れられるのは喜ばしいことなのですが、
やはりカリフォルニアやGoogleという、世界的にも最先端のカルチャーが溢れている場所ならでは試みーーということでもあるのではないか。


私自身も、「マインドフルネス呼吸法(瞑想法)」を自分の生活でも、講座やワークショップの中でも実践して12年になりますが、
ここは慎重に対応することではーーともおもいました。


ともあれ私にとっては、
メディテーションの新しいヒントも得られました! ワハハ(^_−)−☆


>>詳しくはこちらをhttps://www.facebook.com/mindfulleadershipinstitute