ココロが渇いて、音を求めている

Ibookの前に座り、「さて今日の仕事に取りかかろう」とするものの、
なんだか耳が淋しい感じがする。良い音楽を良い音で聴きながら仕事したい!
ココロが渇いていて、音を求めている、ようだ。

さっそく自転車でタワー・レコードへおもむき、購入予定のCDを探すが……、探しているものはみつからず、予定外のものばかり購入するはめになる(トホホ)。
自転車ですぐの所にタワレコがあるのは、ありがたいことですね。

リコ・ロドリゲス「マン・フロム・ワレイカ+9」UICY3793
バグダッド・カフェ・ザ・トレンチ・タウン「アップ・ライト・アンド・スマイリー」MOPR-0009
を購入。
「マン・フロム・ワレイカ+9」はレゲエ界の重鎮トローンボーン奏者リコの76年発売のものの再発盤に、お蔵入りになっていた「ミッドナイト・イン・エチオピア」からの数曲を加えたもの。
彼らのルーツであるアフリカを意識した、ハードボイルドなレゲエ。
どの曲も素晴らしく、リコが音楽に魂を込めているのがよく伝わる。
これを聴いて、私も心を入れ替えなくては…ね。

他に最近購入しているCDはーー
The Skatalites & Friends「Phoenix City」
Laurel Aitken 「Live at Club Ska」
The Dirty Dozen Brass Band「We Get Robbed! -Live in New Orleans-」
ヴィンセント・アトミクスVincent Atmicus
−−というわけで、レゲエだったり、ニューオリンズ方面のゴッタ煮音楽に引かれている、ようです。夏になったから…、というだけではないだろうけど。
ア〜、デカイ音で鳴ってる音楽に、ゆったり浸りたい!!