「空虚」とのインナーワーク(洞察)


私は香りと親しむことで、自分の内面に広がっている「空虚」を満たそうとしてる−−ことに最近気づきました。
この大きな「空虚」を埋めるのが、そこはかとなく立ちこめる香りであるのも、興味深い。


(それが良いとか悪いということではなく)、
この「大きな空虚」とは何か? じっくりみつめてみたい。
そして、空虚を満たそうとしている「部分」も、これはいったい何だろう?
さらに,「空虚」が香りによって満たされようとする−−
その最初の瞬間に起こっていることは、いったい何だろう?