レゲエを聴きながら、ヨーガや活元してみる


時には、デカイ音に身を浸さないと、調子がわるくなってしまう。


"ONE LOVE PEACE FESTIVAL"  の2日目午前中、広い野外ステージの客席の真ん中辺りに座る(ガラガラなので、1人1列以上使っても大丈夫なくらい)。
DJの流す音を聴きながら、ヨーガや活元運動をしてみたら、これが心地いいんだな。
音を耳で聴いているというより、音が身体の内を「流れていく」感じ。メロディも無くなり、音そのものとリズムと身体が溶けいている感じ。「音に入っていくように…、もっと自由に…」と念じつつ。
爽やかな青空と太陽の光を見上げながら、こうしてレゲエの音を身体に通してみるのは、ナチュラルで気持ちイイ時間です。


左の方から、ヘンプのオイルを主体にサンダルウッド(白檀)が混じった香りが、流れてくる。これもイイモンダナア…。
しかも、ジャマイカ風の料理を出す出店が、チキンを焼く煙が立ち上っていて、なんだか不思議な香りに混じり合っているのでした。