自分の身体にいとおしく触れる/ユキゴンのリフレ
４/１６（土）に友人の桐谷友紀子さん（私は”ユキゴン”と呼んでいますが…）の、リフレクソロジーを受けて来ました。
いろいろ考える所があったようで、メニューを大幅に変えてリーズナブルに、気楽にリフレを受けられるようになったので、お勧めします。
「初めてトライコース」６０分は足浴で足を温めてから、直観で精油を選んでパウダーを作ってもらう。私はヤングリビング社のバジルとウインターグリーンをお願いしました。
足の指と指の間をグリグリもんでもらうと「イタ気持ちイイ」のですが、「老廃物をもっと揉み出してくれ〜」と足が主張しているようでもあり、永遠にいつまでも揉んでほしくなりました。
施術が終わると、自分の足はふっくらとやわらかく艶やかで、ちょっと赤ん坊の足に戻ったように見えた。
両方の掌で足を包むようにしてしばらく感じていると、足だけで独立した生き物であるようでもある。
この、「自分の身体にいとおしく触れる」ということって、何だろう。
「からっぽ」でもあり、充実もしていて、静かな時間。
そんな「時間」の中で、しばらく心地よい余韻を味わっていました。
