緊急告知★聖なる香りのパーティーー免疫バランスの香り
嗅覚は五感の中でも、もっとも原始的・本能的な感覚で、
現代人にとっては忘れられがちな感覚、ともいえるでしょう。
どうぞ少し時間をかけて、ユックリと香りを感じてみて下さい。
香りの世界をまるごと「味わう」ように……。
忘れていた古い「記憶」が鮮やかに蘇ってきたり、
気分がスッキリして、神経系や血液の循環がよくなるのが、
からだで実感できるでしょう。
むかしなら……香りは「ほとけ様のご飯」ともいわれました。
線香を焚いたり、
生花を供えたり、
亡くなった方達を意識する時には「香り」を空間にただよわせた、のですね。
目にみえない世界と対話する時、
そこには「香り」があるーーともいえるでしょう。
この「聖なる香りのパーティ」は、
「香りやアロマはまったく初めて」という方のための、
貴重で・ピュアな香りを体験する「場」です。
「こんな香りがあるの?」「香りでこんなことができるの!」
香りの未体験ゾーンに 驚かれることでしょう。
香りと親しみ・戯れることーーそれはとても贅沢な、魂の遊びです。
☆2007/1/14 (日)午後1時30分〜4時30分☆
●内容ーーその場の雰囲気から香りのソムリエ(立野)が、以下の精油から即興的に香りを選び、グループ体験します。
この季節は風邪をひきやすい季節ですから、今月は「免疫バランスをよくする香り」をテーマとします。
"In Search of The Medicine Buddha”の著者デビッド・クロー氏のブランド"フロラコペイア"からーー
ツルシー(ホーリー・バジル)、メリッサ、ヘリクリサム等の精油と、各種のアタール類。
http://www.floracopeia.com/
ハワイ・マウイ島で錬金術的な蒸留を再現しているジャック・チェイトマン氏のブランド"センツ・オブ・ノーイング”からーー
ブルー・ロータス、ゴールデン・チャンパ、ガルバナム・ハニー等の精油と、16本のブレンド精油。
http://www.scentsofknowing.com/
・アノイント(精油をごく少量だけ身体につけ、その人の存在を讚える、古代からの香りの使用法)
・ハーブ・ティーやお菓子も食べながら、愉しみましょう。
香りは味覚も深めますので、いつもより精細に感じられるでしょう。
・女性だけでなく、男性も「香りの世界」と親しめます。
よかったらご夫婦や恋人、お友達とご一緒に、参加して下さい。
●会場ーーJR中央線「阿佐ケ谷」近辺(ご予約の方には、行き方をご案内できます。)
●参加費ーースペシャル価格 1名1000円でお得です。
この機会に希少な香りを体験してみて下さい。
お茶やお菓子の差し入れも大歓迎です。
▼オプションとして、当日使用した精油をおわけできます
(1本500円〜2000円)
●予約・お問い合わせ e-mail または電話で、早めのご予約をお願いします
bun@unfold.jp 0422−43ー8166
●参加者の声をご紹介します
ーー2005/11/20 彩子さんから
「 今夜も楽しかったです。ありがとうございました。
Time to danceは初めて聴く香りでした。
最初はすごく楽しい気分になり、
次は苦くてなんだかいたたまれない感じ(嫌いな香り寸前)、
そして甘くてハチミツみたいにトーンが変わり、
また香りを受け入れられるようになるなど、
香りとともに気持 ちも変わって行くのが、おもしろかったです。
『男性的な香り』という、どなたかの発言に妙に納得しました。
『上がりの香り』というBUNさんの言葉にも、
ふと次に行く前の不安な気持ちも感じていたのを思い出しました。
MIYABIは私には宮中のお姫様たちの笑い声も聞こえて来そうな、
100%源氏物語の香りでした。
皆さんのようなリラックス感はなかったのですが、
ビジュアルが鮮明に浮かびました。
最初の華やかさは葵の上?
最後の檜の香りは桐壺かな?
といろいろ想像が膨らむ香りでした。
箪笥の中のきれいな着物や金銀の糸で綴られた布、匂い袋などが浮かび、
私は寝る前に聴いたらビジュアルが浮かびすぎて眠れないかもしれません(笑)
以前に天然香料で匂い袋を作って母にプレゼントしたのですが、
ちょっと納得できない香りに仕上がってしまい、不完全燃焼だったので、
MIYABIは母へのプレゼントにする予定です。
また次回を楽しみにしています。」
▼写真は小野和哉さんの作品です