ビトさんの唄には、桜吹雪が似合うだろう
「ビトwith礼文島」のライブ映像をみています。
「唄ごころ」って、人間にとって本質的に何だろう??
独特なコブシを含んだ声、
荒々しく、しかし繊細につま弾かれるギター、
太い河がゆっくりと流れるようなメロディ。
それらから伝わってくる「丸ごと全体」に、
耳を傾けると……。
男達がコーラスする、その場面に……
ここで空から、
桜の花吹雪が降ってきたら、似合うだろうーー
と私は幻視する。
(この「悪い人みたいに」という曲を、
映像にするならね〜)
ひとはどうして、「唄」をうたうのだろう?
「唄」は人と人の間に、
何を湧かせるのだろう?
●「ビトwith礼文島」のライブ映像をYouTubeで見れます!
「悪い人みたいに」
「あり過ぎる」
●4/10(火)高円寺「円盤」で、「ビトwith礼文島」と早健のライブがあります。
このクオリティで、1人1000円は安過ぎます!!
私も行きますので、よかったら皆さんも聴きに行ってあげて下さい。
「円盤」HP
http://www.enban.org/