自分を癒し続ける旅を、ひとは生きている

「才能というのは、
その人が小さい時から自分の孤独と傷を癒すために、
必死で自分を肯定しようとしてきた
結果のことなんです」
小倉千加子著「１７歳。モット自由ニナレルハズ」から

17歳。 モット自由ニナレルハズ

今朝起きて、「働く理由　９９の名言に学ぶシゴト論」戸田智弘著　という本を
パッと開いたら、
上の言葉が目に飛び込んで来ました。
（小倉氏を始め、さまざまな人の名言が引用されています）

「自分の孤独と傷を癒すために、必死で自分を肯定しようとしてきた……」
これは「才能」だけではなくて、
「仕事」から「ひとが生きていくこと」全体にいえることでは。

「今日もゴクロウサマ。
私も、よく生きてきたね〜。」
そんな風に１日の終りに、
自分をいたわれれば……と私は思います。

あなたはこの言葉に、どんな風に感じるでしょうか？

働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。