アース・ガーデン"夏”ーー今日もあります


ひき続き、アース・ガーデン”夏“ http://www.earth-garden.jp/en_event/2008/06/post_16.html
の話題です〜♪


昨日は、「オルタード・ディメンション研究会」さん http://www.bekkoame.ne.jp/~alteredim/
のブース周辺で、セージの煙を振りまいたり、
隣のブースから聞こえてくるジャンベ(アフリカのドラム)の音を聞きながら、
マッタリしておりました。



さて、「私が、どうして今回この場に来ているのか??」といえば――
「オルタード・ディメンション研究会」さんの「ナチュラル・インセンス」http://www.bekkoame.ne.jp/~alteredim/ にしても、
私達”アンフォールド”の「意識にはたらくアロマ」にしても、
こんな風に「オーガニック」や「ロハス」なライフスタイルが一般的になりつつある中で、
どんな「見せ方」「知らせ方」(プレゼンテーション)が可能なのか??――
その可能性を考えるための、いわば「フィールドワーク」のつもりで、
来ているのです。


こういうイベント(なんといいますか? 「オルタナティブ系」とでもいいますか)
に顔を出すのは、私にとっては久しぶりです。
私たち“アンフォールド” http://www.unfold.jp/ のアプローチは、「静か」で「落ちついた」環境が第1ですので、
現在行っているような「基本(個人)セッション」http://www.unfold.jp/session/session.index.html
や「ワークショップ」「新月と香りの会」http://d.hatena.ne.jp/bun_tao/20080625/p1
のような形が、やはりベストであると思います。


でも、こうした市場みたいな、人の行き交う「場」においても、
何か? プレゼンテーションできたら、良いですね〜〜。



行き交う方々を眺めていると……
オルタナティブなライフ・スタイルが本当に日本でも定着しつつあるみたい〜〜、
とわかります。
「それほど特別なこと」ではなく、
「チョット新しく」て、しかも「人間として根元的な所に結びつくこと」
という感じでしょうか〜??


もうひとつ感じるのは、皆さん「アッサリ」していること。
例えば、世界各地の「ナチュラル・インセンス」を並べて、
実際にその香りを「お試し」できる形で展示・販売しているのですが、
もうひとつ、「お客様に手を伸ばしていただけない」ように、
私には見えるのです。


ここでこちら側がもっとアクティブに、
「古代からの先住民文化やシャーマニズムの中で『実際に使われた植物』を、
今ここで体験できること」
――をアピールしていくのが必要ではないでしょうか。
もちろん「押しつけ」ではなく、
「フレンドリー」なアプローチで。



「良いもの」「良いこと」をどうやってお伝えするか??――
というコミュニケーションのことでも、
あるみたいです。
ひとに「分かっていだけるように伝える」ということは、
なかなか奥深いですね〜。


私自身にとっても、容易には答えの出せない、
大きな課題です。