福島・須賀川で「My自然香水ブレンド講座」と「個人ブレンド」


11/23から24、福島に出張して、
「セラピーCafé――カラーセラピーとアロマのコラボ」や「My自然香水ブレンド講座」、「個人ブレンド」などを行ってきました★http://plaza.rakuten.co.jp/therapycafe/
参加された皆様、スタッフの方々、
そして主宰の萩原佳代子さん、
本当にありがとうございました。


参加された皆様のプライベートには触れない範囲内で、
私自身の感じたことを、
ここに覚え書きしておきたい。



11/23(日)早朝の新幹線で、パートナーの真由美と郡山へ。
新幹線が北上していくと窓の外には、
広々した風景が広がり、
北海道出身で、最近は東京のセセコマシイ環境にいた真由美は、
これを見ただけで少し興奮している様子(笑)


郡山駅で真由美と分かれて、
私は須賀川の萩原佳代子さんのスペースで仕事へ。
10時から「個人ブレンド」制作が3人分。
14時から16時30分まで「自然香水ブレンド講座」として5人の方とご一緒に、
自然香水のブレンドを制作しました。


今回は「ココロとカラダを温める香り」というテーマでブレンド(調香)。


「セラピーCafé」の第1部と第2部の間に、
9/6に「ブレンド講座」http://d.hatena.ne.jp/bun_tao/20080907
に参加された方々に「My自然香水」を持ち寄っていただいた時も
感じたのですが……、
女性にとって「My自然香水」を作ることには、
どうも、特別な意義があるようです。


女性にとって「My自然香水」を作ることとはーー
「ワタシらしい私」
「自分らしい自分」の、ひとつの具体化、
「自分ならではのシンボル(象徴)」を具体的に身につけること、
なのですね〜〜☆


できあがった「自然香水」のボトルを手にした時の、
女性達の歓びの表情が、これを伝えてくれます!



そして、香りは時間と共に「変化」します。
これは、「自分が変化して良いこと」
「変化の波も受け入れること」を、
さりげなく自然香水は、これを持つ人に伝えてくれます。


さらに「未完成でよい」ことも、感じさせますね。
「未完成」であるからこそ、
新しい要素を加えられる。
「未完成」の持つ、「スペース」「可能性」もあるーー
と香り達が伝えてくれるのです。