アロマのエネルギーやバイブレーションを実感する方法☆ミカエル・ザヤット クイント・エッセンス・ワークショップ報告後編

３/２２の「新月・平日夜クラス」では、１１名の皆さんと私で、
こんな風に【心理的・ホリスティック・アロマ中級ワークショップ】を進めました！
こちらも、ありがとうございます　http://www.unfold.jp/fwd3/middlews

参加された皆さんのプライベートに触れない範囲内で、
ご報告させて下さいね。

ストレッチと呼吸法で身体と気分をゆるめてから、
以下のような順番で、クイント・エッセンスのブレンド精油でグループ・メディテーション（内観/瞑想）と、シェアリング（わかち合いの対話）のワークをおこないました。

１番目：ギフト（ホホバ油で５%に希釈したもの）
２番目：ギフト（ボトルから直接１００%のもの）

３番目：マウント・フジ
４番目：上記につなげるように　イザナミ

５番目：アフロディーテ
６番目：上記につなげるように　パワースポット

７番目：ハグ

私のワークショップや講座では基本的に、エッセンシャル・オイル（精油）をホホバ油で５%から１５%に希釈したものを使います。
精油はボトルから直接の１００%の濃厚な状態では、（とくにアロマに慣れてない方には）香りがわかりにくいからです。
むしろ、ホホバ油で希釈した方が、香りがやわらかく広がり、
香りそのものの良さが認知しやすくなる傾向があります。

今回はひとつ試みとして冒頭に、
クイント・エッセンスの「ギフト」の「ホホバ油で５%に希釈したもの」と「ボトルから直接１００%のもの」両方をお出しして、
皆さんに体験して頂いたのです！

これについては、参加者のN・Kさん（女性）から、以下のようなフィードバックを後日いただきました。
本当にありがとうございます。

「私は、いま強いエネルギーに対する受容が出来なくなっていて、
オイルの試嗅は、希釈されたものの方が、内側に入っていきやすく、
微細に感じるようです。

そして今回、興味深かったのは、
『ギフト』のブレンドで、希釈→原液→希釈と体験したとき、
原液→希釈では香りの認知が出来なかったにもかかわらず、
エネルギーの上昇は高かったことです。
細胞の隅々、その繋ぎの空間まで、違和感なく拡がり、
ホリスティック効果も高いように感じました。」

立野：そうですね〜〜。
N・Kさんは「ギフト」の「ホホバ油で５%に希釈したもの」→「ボトルから直接１００%のもの」→再び「ホホバ油で５%に希釈したもの」
と、かいでみた。

すると、
最初は希釈したもので、やさしく馴染みながら、
原液で精油の「エネルギー」を身体で認知できた。
再度希釈したものに戻ることで、精油のエネルギーやバイブレーションが細胞レベルで広がり・染み込むのも、感じられたーー
ということでしょう。

こうして「薄→濃→薄」と「強度」の違う刺激を交互に受け入れることは、
ホリスティック（全体的・全体論的）なエネルギーやバイブレーション（波動）の認知を容易に行いやすくするーー
というアイデアですね。
とても素晴らしいです。ありがとうございます。

こんな風に”アンフォールド”のワークショップや講座では、ひじょうに高いレベルのホリスティック・アロマテラピーを、皆さんが実体験できるように作っています　http://www.unfold.jp/fwd3/middlews
「中級ワークショップ」次回は、
５月下旬から６月に開催予定です。

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