フェルデンクライスの小さな場を作ります

フェルデンクライスというボディワークのプラクティショナーである、ダレルさんをお招きして、小さな場を作ります。
よかったら気楽に、ご参加下さい。（木村理眞さんと、立野　”ブン”　博一のオーガナイズです。）

●フェルデンクライスとハコミ・サイコセラピー

●日時　１０・２３（土）１８：００−２０：１５

●会場　阿佐ヶ谷地域区民センター　第１レクリエーション室
JR中央線　「阿佐ヶ谷」駅南口から徒歩２分くらい。
地図はこちら
http://www2.city.suginami.tokyo.jp/map/map.asp?home=H04920&t=1071733567328

木村　理眞からのメッセージ−−
ハコミの創始者　ロン・クルツ氏から　連絡が入りました。
「アメリカの友人で、合気道の先生、フェルデンクライスのプラクテイショナー、ダレルが日本に行く。フェルデンを日本のハコミ関係者と一緒にシェアしたいと言っているので、場を設定してもらえないか」と。

ダレルは、この夏、ロンの主催する米国のハコミ・トレーニングでも、フェルデンクライスを教えてくれたので、私は　そこで、会いました……質疑応答の際のセンスが　印象的でした。

日本の武道を修めた西洋人のフェルデンクライスを味わい、
ハコミとのつながりを体感するような「クロスカルチャー」な、「ボディーマインド」の場を　ともに体験できれば、と　願っています。

●参加費（目安）　２０００円

●動きやすい服装で、お越し下さい。

●申込はこちらへ　bun_tao@yahoo.co.jp

▼フェルデンクライスとは−−モーシュ・フェルデンクライスが独自に編み出した、身体と心をひとつとしてとらえ、ひとの内部に眠っている能力を目覚めさせる、ユニークなボディワーク。
「動き」の中で身体感覚を呼び覚まし、身体機能を有機的に再統合し、身体的にも精神的にもひとの活動を活性化する。「動きによる意識の拡大」ともいわれる。
ハコミセラピー（Body-Centered Psychothrapy）の基盤のひとつでもあり、ボディワークとアウェアネスの関連性としても、興味深いでしょう。（立野　”ブン”　博一）