2005年の始まり、浄化と祝福ーー新月、香り、シタール、ボディワーク

年の瀬ですね〜。やらなくてはならないことは山盛り状態ですが、落ち着いてひとつひとつ片づけましょう。

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「２００５年の始まり、浄化と祝福ーー新月、香り、シタール、ボディワーク」
★２００５／１／９(日)午前９時３０分〜夜７時★

これまで新月と満月の夜に、ラーナ・オンサさん（占星術師／ヒーラー）と共同で、
「ベーシックな香りのグループ瞑想」の場を作ってきました。
おかげさまでこの「場」も、だんだんに熟成してきたようです。
そこでたっぷりと時間をかけて、香り・からだ・音楽・食・瞑想など様々な面から、
ひとが潜在的に持っている「可能性をときほどき・ひらく１日」を、作ってみました。

静けさと安らぎに包まれて、あなたの内に眠っていた「何か」が、
ゆっくりと芽吹き、息づき、成長し始めるのを感じることができるでしょう。
参加された方々の「輪」の中で、語り合い・感じ合い・分かち合うことができるでしょう。
「新しい始まり」を言祝(コトホ)ぐ光の中で。（立野 "ブン”博一）

私たちの潜在意識は体と通じている。
すると、「病気というのは潜在意識からの非言語的なメッセージ」と
受け取ろうとするのが、整体の考え方だ。 言い換えると、
「もし体が言うことを聞かなくて困っているなら、体の言うことを聞いてみよう」という訳だ。

体を解放するとは、体を頭から解放し、体の声に耳を傾けて、その声に沿って考え直す。
そうすることで、体と頭が調和される。
今回は「出来るだけ自然な体の動き」をするところから、体を解放してゆき、
体の声に耳を傾けることを試みます。（植田　正）

ハートの解放の年にーー
2005年私達はどうなっていくのでしょう、何があるのでしょう。
自分自身を見つめる、自分自身を識る、あらゆるものがあるこの日本で、私達はこの年を迎えます。
自己に対して何をするべきか、どうあるべきか、　情報や人間関係の中で
頭で考えないで体で考えてみるのはいかがでしょう、体を解放させてください。
あらゆる答えが自分自身の体にあるはずです。
体は自己に対して、本当にすばらしいティーチャーです。

自分自身に聞く、痛みを自分自身で聞いてあげる勇気も必要になります。
本当の意味でのボディーのクリーニングをすべき時だと、誰しも感じているのではないでしょうか。
まず、小さなところから始めましょう。
　少しずつ自分自身が静かに語り始めることをきてください。
私達はそんなところから始めなければならないと思います。
素晴らしい2005年を自分の手で開くために、教えは自分の体の中にあるのです。（ラーナオンサ）

●内容予定
（午前の部）・午前９時３０分スタート　ラーナ・オンサさんから、月をめぐるお話でオープニング
・整体師植田正さんのリードで、ボディワーク（約８０分）
・新しい年の光と空気を感じながら、ベーシックな瞑想（呼吸法）をグループで（20〜40分）

（昼食＆休憩）雑穀や自然な素材のおむすびとスープで昼食

（午後の部）・心にはたらく香り“センツ・オブ・ノーイング”のグループ体験（瞑想）と、「飲むアロマセラピー」
▼フランキンセンス（乳香）やローズのハイドロソル（芳香蒸留水）を飲む、新しいスタイルのアロマテラピーを体験します。フランキンセンスは免疫系バランスを良くとり、ローズはハートが「やらわかく開かれて」感じられるでしょう。

（夜の部）・夕暮れ時　シタールによるインド古典音楽生演奏（木村倫朗さん・麗子さん）を香りと共に(１時間)
・新月を感じながら、トーキン・スティック（ネイティブ・アメリカンの話し合いの手法）を用いた「わかちあい」
・１日の締めくくりの瞑想、夜７時終了。
「流れ」と「すき間」を大切にして、ゆったりと運営します。皆さん同士で話がはずむような雰囲気を作りたいものです。
疲れている方は、横でラクにしていて「ただその場にいるだけ」でも、何かを感じられるでしょう。

●会場　JR中央線「阿佐ヶ谷」周辺

●参加費　１万２０００円（おむすびとスープの昼食付き！）

●予約・問い合わせ 電話または e-mailで、早めのご予約をお願いします。限定１５名まで
（１２/２７現在、６名の方が予約済、残り９名分となります。）
Tel&Fax 0422-43-8166　 　eメール bun_tao@yahoo.co.jp
原則としては『丸１日通して参加」でお願いします。「どうしようかしら…」という方も、まずはお問い合わせ下さい。

●プロフィール紹介
・植田正（ウエダ整体塾）−沖正弘師の沖ヨガに始まり、本山博師の瞑想、野口整体、プロセスワーク等を統合して独自のボディワークをされています。「関係性と身体」「同調感応の原理」というテーマについても研究していて、HPで読めます。http://www.hpmix.com/home/444060/

・木村倫朗−アジアを旅する中、聖地ベナレスでインド古典音楽に出会い、シタール奏者のデバシーシ・サニャル氏、ビシュヌプール派の巨匠モニラル・ナグ氏に師事する。帰国後も長岡市を中心に、活発に演奏活動されています。

・木村麗子−中国・チベット・パキスタン・インド等各地を旅して、ヨガと仏教（ヴィッパサナ）に目覚める。長岡の仏教系ホスピスで看護師として勤務しながら、「花うたいこ」として倫朗氏と共に活動しています。
倫朗さん・麗子さんのHP「花うたいこ」　http://www1.ocn.ne.jp/%7Ehanauta/index.html

・ラーナ・オンサ−占いやスピリチャル関係を扱うグループ「スーパータオ」の代表。チャネリング、オーラ・リーディングなどで、健康関連のヒーリングを中心に鑑定を行う。

・立野　”ブン”　博一−“香りを聴く”―アロマ・カウンセリング研究会　主宰。ホリスティック（全体的・全体論的）な視点から、植物の香りをもちいた「癒しと気づき、自己成長の技法」としてのアロマセラピーを、研究・実践しています。

●お願い　会場内では、自由にお茶やお菓子を食べながら、たのしく進められるようにします。
ハーブティーやオススメのお菓子等を差し入れ歓迎！

●ご注意 これは医師や臨床心理士による「治療」ではありません。 御自身の責任で参加し、内面との対話を深める場です。
参加された皆さんとの分かち合いを大切にして、人間的成長につなげようとするものです。宗教とは関係ありません。