マジメなだけじゃ駄目なのよ


私とウエダさんは1冊の本を間にして、ため息をついていたのですーー「マジメなだけじゃ駄目なんだなあ〜。ウ〜ン。」
その本とは「べてるの家」からの新刊「当事者研究医学書院刊。


パラパラとめくっただけで、「べてるの家」の「フッ切れ振り」はいよいよ増しているのがわかりました。
例えば、向谷地氏の「私はこれに一生をかけない(と、書かれていたと思う…)」という一言!
私ごときは、「自分の一生をかける仕事をしたい」といつも考えてしまいます。
そうですよね〜♪ マジメなだけじゃ、駄目のなのよ。マジメなだけじゃ、「届かない所」があるのです。

べてるの家の「当事者研究」 (シリーズ ケアをひらく)

べてるの家の「当事者研究」 (シリーズ ケアをひらく)