三線や島唄に含まれている癒し

昨夜は、「テーゲーの会」第2回発表会に行ってました。
基本的には、初心者でも1曲唄わなくてはならないのですが、
私はこのところ仕事に追われてまったく練習できず、
今回はもっぱら聴いているばかりの参加でした。トホホ。


「やっぱり三線の練習をしなくては〜」と反省。
持田先生にも「立野さん、今度は唄って下さい!」と言われてしまった。ウ〜ム。


後半は、持田先生とはるかちゃんのユニット「あけみはるか」のライブ。
歌詞の内容はわからないという鹿児島の唄が興味深く、耳に響きが残りました。


これは私の感じですがーー「場」に、「ハジケたい」「踊りたい」「何かやりたい」みたいなエネルギーが充満していて、
コレハ何ダロウ……と味わっていました。
それは自然な感情でしょうし、
そんなエネルギーに三線って、合ってるんだろうなあ。
弦をハジク楽器だしね。


それでね、三線島唄にはひとの心を癒すものが、いろいろ含まれているみたいです。
そのリズム、音の響き、唄われる声、琉球音階、
……唄にみちびかれて、踊る身体に流れている「何か」