「素朴」で「ピュア」過ぎると、ひとが触れにくくもなってしまう、らしい。

bun_tao2006-11-26



他人にいわれて、「自分の気づいてない自分」に、気づいたりします。
鏡に映った、自身の姿を見るように…。


友人のtadeさんのブログで私について
「 素朴で、ピュアな彼は、悩みも多いようですね。」と書かれて、
考え込んでいました。
外側からはそんな風に見えるんだあぁ〜。


これは別の視点でみれば、
自分の持っている「素朴」や「ピュア」な部分への自覚が足らないーー
といえるかもしれません。


無自覚に「素朴」で「ピュア」だと、
ひとが触れにくくもなる、ようです。
最新号のメルマガで「素直が1番☆〜存在の輝きと出逢う1日」と書いて、
ブログにもアップしましたが、
実は反応がほとんど無い状態です。


「 一般的な入り口をもとめている人は、bunちゃんのsightは見ないですよ。」
と、tadeさんは(愛情をもって)指摘くださっています。
そりゃ〜、そうだよね。


無自覚に「素朴」で「ピュア」過ぎると、ひとが触れにくくなってしまう。
チョットだけ……
こころが痛い。



自分としては、「イイカゲン」だし、「大雑把」だし、
いろいろな面のある「闇鍋状態」のニンゲンと、
思っているのですが……。
「ひとが触れにくくなる」のは、
実際問題としてコマル、よね。


どうしたら、いいのでしょう???
途方に暮れて、昨日からす〜っとこれを洞察しています。



そして朝起きて1番、
スティビー・ワンダーのCD「キイ・オブ・ライフ」を聴いてます。
スティビーの音楽みたいに柔らかく、
私自身も、この「触れ難さ」も、
ほどけて行けたらイイね。

彼の音楽は、
植物の世界に交響する、コスモロジー(宇宙観)に近いーー
と感じさせる……。



もしかして……「難しそう」に見えてるかもしれないけれど、
私はごくごく「単純な人間」です。
あなたの「感じていること」とかなんでも、
気楽に知らせて頂けると、
心からありがたいです。


▼ここで、スティビーの「my cherie amour」のビデオを見られますよ! 
http://video.google.com/videoplay?docid=-6520602754717092032