「ひとと 深く であう」=深いコミュニケーションって何だろう


「ひとと 深く であう」ーー
つまりは「深いコミュニケーション」って何だろう??
自らこう題したワークショップを企画しファシリテート(進行役)しながら、
「……やっぱりこれは『ナマモノ』だなあ」と、思う。


2/25(日)に了えた「ひとと 深く であうーー存在の輝きを感じるワークショップPart2」 http://www.unfold.jp/new-ws/new-ws0612-3.index.html
をめぐって、
守秘義務に触れない範囲内で、覚え書きしておきたい。



今回は大きく分けて3つのステップで構成しましたーー
【ステップ1】自分の内面をあらためてみつめ、自分とであう
【ステップ2】ひとと であう
【ステップ3】存在の輝きを感じる


多くの場合ひとは、他者に「触れられない」と感じているものです。
実際に触れる前からどうしてか? 
「触れられない」「であえない」と思い込んでいる。


ここで見方を少しシフトしてみる。
「誰もが存在しているだけで、何かしら輝きを持っている」という見方に。
すると……目の前の相手から(さやかに)
「輝き」や「エネルギー」を、
感じられるようになるのです。


こうした「存在の輝きを感じる」ワークを、
今回は重点的に時間をかけて、体験して頂きました。



さらに「深いコミュニケーション」が実体となる時、
どんな風になるだろう?


私の考えでは、その「場」にいるそれぞれが、
「ハラ」からストレートに表現しながら、
そのエネルギーが「場」をイキイキと循環している状態が、生まれます。


今回も【ステップ3】の中で短い瞬間でしたが、
そうした「エネルギーの循環状態」が生まれていたとおもいます。
「瞬間風速」でもいいのです。
形にならない、それぞれの個性とエネルギーが循環する「場」を
体験して頂けたら幸いです。



実はこのただ中にいる時、
「私が何かわかったようなことを話すことで、この循環を妨げてはいけない」
と、注意深く私は「場」の中にいました。


今から思いますと、
ここがこれからの私の課題、とも見えてくる。
「ひとと 深く であう」とは、
「エネルギーの循環する『場』」を生み出すことーー
ここをもっとわかりやすい形で、
表現できても良いのではないか?
……実際の「場」を妨げないことも、
もちろん大切ですけどね。


もっと「エネルギーの流れ」そのままに。
もっと私自身が、
「場のエネルギーの流れ」そのものに成ること。



わかりにくい文章で、本当にごめんなさい。
私はこんな「ひとと 深く であう」場という「夢」をみている、
わけです。


「ひとと 深く であう」ことーーあなたはどんな風におもいますか??
コメント等いただけると、
嬉しいです。