「さよならモロッコ」ーー愛川欽也さんにインタビューする夢

「さよならモロッコ」ーー愛川欽也さんにインタビューする夢



8/19早朝の夢……
翌日から、起業コーチの中村航さんの http://www.inspire.bz/index.htm
「ソース」のワークショップに参加するということもあり、
「自分にとって、ワクワクすることって何だろう?」と
瞑想しつつ眠る。


すると、愛川欽也さん(キンキン)に自分がお会いし、
インタビューする夢をみた。
愛川さんがかつて製作・主演された映画『さよならモロッコ』について、聴くのだ。



「さよならモロッコ」の本の、表紙の青い色が浮上してくる…。
愛川さんの向こうには若い恋人。
シェールみたいな、長い黒髪のエレガントな女性。
愛川さんはハンフリー・ボガートそのまま、トレンチコートの襟を立てた、
キザなスタイルで(笑)


目覚めると……なんとも言えない深い『懐かしさ』がある。
たしかに目覚めつつみた夢だけれど、
一種のルシッド・ドリーム(覚醒夢)のようでもある。



中学生の私は、愛川さんの深夜放送(TBSパック・イン・ミュージック)に影響を受けていて、
「エトランジェ(異邦人)になりたい」
なんて作文に書いてたんだなあ(苦笑)。


14歳〜15歳という年代に、
自分が何から影響を受けていたかーーを、夢から思い出しました。
「ここではない、何処か」への憧れ。


そうだな〜、人は生まれ育った土地を出て、
「ここではない、何処か」を求めて旅に出る。
それは自然な成長の展開。


自分の(自分なりの)、「人生という旅のプロセス」を
そのままに受け入れることーー
この夢はそんな風に伝えている…のかもしれない。