「時代の無意識の風」を感じる


「ヤル気が出ない時には……
BUNさん(=立野です)のmixi日記を読むことにしています!!」と、
うれしいフィードバックをKさんからいただきました。
本当にありがとうございます。


そうしたら、MさんからもAさんからも、
同様のフィードバックが続いて到着しました〜〜。
感動です。ウルウルウル。


ここには、「目に見えないけれど、とても大切な何か」が、
湧き起こっていると実感します。



実は、私がmixiやブログに記事を書く時、
「たぶん今、こういうことを皆さん感じているのでは?」と、
私なりに直観をはたらかせて、
その中心にボールを投げ入れるように書いています。


「時代の無意識の風」みたいなものが、どうも流れているらしい……。



「これが無意識だと言えるものは、無意識ではない」
ーーと言ったのは、ユングでしたか……。
その通りで、無意識とはモヤモヤ、ボンヤリ感じるもので、
なかなか言葉にしがたいものです。


それでもその時代、その季節ならではの、
「無意識の風」が目にもさやかに流れていて、
ここに直観機能をフォーカスすれば、
誰でも感じられるようになるでしょう。



「時代の無意識の風」ーーとは何??
まずは、自分の個人的な願望や利害から離れないと、
「風」はまったく浮上して来ないようです。


ただ素直に、耳をかたむける時、
「時代の無意識の風」が、街を四方八方に流れる気流のように、
みえてきますよ〜〜♪



●3つのスタンスがある
河の流れに例えますと「時代の無意識」に対して、
おおまかに3つのスタンス(立場)があるようです。


・流れのただ中にいる、受身、消費者のスタンス
多くの場合は、流れの渦中にいて、
これを受身で認知し、味わい、消費しています。
「時代の無意識」の実りを、もっとも堪能できるのは、
このスタンスかもしれない。


ここでは、同じ流れの中にいる人達との出会いも、生まれやすいです。



・流れの半歩前にいる、先導者のスタンス
消費者のスタンスから半歩前に出て
(完全に1歩ではない所も、キモです)
流れの中にいる人達とのつながり/ネットワークも大切にしながら、
「時代の無意識」の流れを前へ進もうと、歩き出すスタンス。


ここでは、出会いや愉しいつながりはありますが、
「時代のさらにその先」を見通すことは、できないようです。
その先の闇との葛藤が、感じられるのではないでしょうか?



・流れの1歩、2歩前を行く、創造者(アーチスト)のスタンス
先導者から、はっきり1歩も2歩も前へ進んで探求している、
同時に孤独も味わっているスタンス。


闇を突き抜けたヒラメキの光はたっぷりとあるのだが、
孤独でもある。
孤独をどのように「心の糧」にできるか、
という課題を負っているかもしれない……。



私としてオススメなのは……
消費者/先導者/創造者ーー3つのスタンスを同時に持つことです。
流れの前方へ行ったり、中ほどにいたり、
後ろで味わったりもできます。


こうして、「時代の無意識の風」をあなた自身のアンテナで、
キャッチできるでしょう!!



☆☆☆



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以上の文章は、
私のメルマガ「香りと心の旅からの便り」最新号でお送りしたものなのですが、
さっそくA・Sからフィードバックをいただきました。
ありがとうございます。


ご了承を得て、紹介しますーー



「メルマガ、興味深く読ませていただきました。
3つのスタンスを同時に・・・って文章で読むと
わぁ難しそう!とかちょっと思っちゃったんですが
あまり難しく考えないで、ちょっと意識してみようかな、と
思いました。



(ここで私が、
「実はちょっぴりチャネリング状態で原稿を書いてました」
とお伝えしたら……)



チャネリング状態で書かれていたんですね。
内容がとっても右脳的だなーと感じたので
なんか納得しました(笑)。


目で文章を読んでいると左脳がんん?となってしまったのですが
立体的にイメージすると、
なんとなく掴めるような気がしますね。
気楽にチャレンジしてみます♪」



●Bunのコメントーーとても興味深いことですね〜〜。
私もメルマガ原稿を書いていて、チャネリング状態といいますか、
おそらく、脳波がシータ波の状態だったのです。


これがA・Sさんにも、
「内容がとっても右脳的だなー」と、
キャッチしていただけたのですね。
特にーー「時代の無意識の風」を感じるというキーワードです。



文章やネットを媒介しても、
左脳的/論理的ではない「何か」を、
交感できるーーということでしょう。



まあ〜〜
Eメールや、CPの画面上でみる(黙読する)文章は、
必要以上に「入り過ぎない」注意も、
同時に大切なのですネ。



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