ブルー・ロータスは「慈悲」「慈愛」「ゆるし」の香り

今日は、ひじょうにレアでスペシャルなエッセンシャル・オイル(精油)のお話をしましょう!
今ここに、「ブルー・ウォーター・リリィ(青い睡蓮)Abs. タイ産」のボトルを置きながら、
この文章を書いてます。



ロータス(蓮の花)はインド文明、特に仏教の中では、
「聖なる花」として大切にされて来ました。
中でもブルー・ロータスは、さらに古く遡り古代エジプト文明から、
特にスピリチュアルな、深い精神性の象徴として、伝統的に尊ばれてきた植物です。
発掘されたツタンカーメン王の棺を開けた時には、
その中にブルー・ロータス等の花々が敷き詰められていて、
まだロータスの香りが漂っていたといわれます。


さまざまな植物を心と身体の癒しに用いる、
知識と技術に長けていた古代エジプト文明では、
おそらく経験的に、ブルー・ロータスが心や魂にはたらきかけることが、
よく知られていたのでしょう。


植物分類上では、蓮と睡蓮はわけて考え、
正確には「ブルー・ウオーター・リリィ」となりますが、
古代ではおおらかにどれも「ロータス」として扱ったようですので、
ここでは精油においても、「ブルー・ロータス」と呼ぼうとおもいます。


実際にこのタイ産ブルー・ロータス精油の香りをティスティングしてみると……
(私の感覚ですが)
胸からみぞおち、お腹へと、
ユッタリと何かが大きく広がり、
理由もなく、ナミダ目になってしまいます。


そして、時間をかけてユックリ感じていると、
温かみを持った静謐、聖なる静けさが、
内面に広がるようです。


こうしてロータスは、「慈悲」「慈愛」「いつくしみ」
そして「ゆるすこと」を
ただかいでいるだけでも、私達に教えてくれる香りなのです。



私の「対面セッション(アロマをもちいたカウンセリング)」の経験上のデータではhttp://www.unfold.jp/fwd3/session
看護や介護、
人を見守る仕事、
ヒーリング等をされている方々が、
ロータスの香りを好きになる=共感することが多いです。



香りそのものは、ユリの香りを弱くしたような、
おだやかで、微かに甘く、
ひじょうに優美で上品な「女性性」を感じさせます。
ヒンドゥー教では、美と豊穣と幸運をつかさどる女神ラクシュミーと関連しているのも、うなづけます。


さらにこの香りを楽しむとすれば……
例えば「ラヴェンダー・エキストラ・ファイン・オーガニック」と合わせる(ブレンドする)と、
より親しみやすく、優美さが空間に広がるでしょう!


「ラヴェンダー・エキストラ・ファイン・オーガニック」とは、
プロヴァンスのアルプスの高地で育った野生ラヴェンダーを、
低圧・低温で丁寧に蒸留した、
ひじょうに精妙なバイブレーション(振動)を持つ、特別なラベンダーです。


(「ブルー・ウォーター・リリィAbs. タイ産」も
「ラヴェンダー・エキストラ・ファイン・オーガニック プロヴァンス産」も、
世界中から「ベスト・オブ・ベスト」の精油を集める、
アロマ・コンサルタントのジョン・スチール氏の個人ブランドからです。)



そんなレアで、ひじょうにスペシャルな「香りのハーモニーの世界」も、
現実に触れられることとしてあるのを、
あなたにお伝えしたいのです。


香りは「目にはみえないもの」ですが、
良質な体験をできれば、
あなたの内面で「光を放ち・輝く存在」として、しっかりと記憶に刻まれることでしょう!!



☆☆☆近日中のイベント☆☆☆
【本当に質の高いアロマとは】心理的・ホリスティック・アロマ中級ワークショップ@高田馬場11/17(木)、20(日)


〜ブルー・ロータスのアロマは、ここで体験できます〜


アロマの香りを手がかりに、心の内面をかんじるグループワークを、
ジックリ・しっかり「フルコース」で体験するワークショップを行います!!
今回は【本当に質の高いアロマの香りを体験する】をテーマとして、
人類史の中での植物による癒しの歴史を40年以上研究し続けてきた、
ジョン・スチール氏のエッセンシャル・オイル(精油)特集です!!


・ブルー・ロータス(ウオーター・リリィ)
・ガルバナム・ワイルド
・パロ・サント・ハイドロディスティルド
・ブラック・セージ・ワイルド
ネロリ・オーガニック
その他60種類ものジョン・スチール氏の精油から選んで、
香りのグループワーク、メディテーション(瞑想、内観)とシェアリングのワークをします。


●2011/11/17(木)夜6:30〜9:20「平日夜クラス」


●2011/11/20(日)午後3:30〜7時「日曜午後クラス」
ご都合の良い方を選んでご参加下さい!


>>詳しくはこちらをご覧下さい http://www.unfold.jp/fwd3/middlews