ドナ・マーチンさんの存在のたたずまい


昨日はハコミセラピーの仲間達と自主研究的なグループの集まり。
創始者ロン・クルツ氏と共にハコミの世界をリードしている、ドナ・マーチンさんがテーマ。
私にとっては、最も敬愛しているセラピスト(別に、セラピストにこだわらなくても、いいんだけどね)。
ーー守秘義務に触れない範囲内で、メモしておきたい。


私がクライエントになっての、ドナさんとのデモ・セッションのビデオなど見ながら
……皆で意見交換する。
それぞれに違う視点を持ち、勘の良い方ばかり集まっているので、
あらためて自分が映っているビデオをみても発見があり、タノシイです。



私として感じたのはーードナさんが「そこに居る」
ーーそのたたずまい、呼吸、動き等として「場」に発散しているもの
ーーその絶妙さ、である。
向かい合った人(例えばそのビデオでは、私自身ね)に、
「あなたと一緒に、ここにいますよ」
「あなたとここに居られて、心からうれしい」
という雰囲気が、深い意識レベルから、
たしかに伝わってくるのです。


う〜ん、ドナさんのたたずまいを見ているだけでも勉強になるな…
自分を振り返れば……その落差にがく然としもする。


それでも、ドナさんのような目標になる方=役割モデルと
出会えているという事実は、
やはりありがたいことだ。
その静けさ、
その安らぎ、
そして、「今、ここ」に存在している深さ。