断酒ストレスと心臓の裏のこわばりから、気すかされたこと


●断酒ストレス
断酒29日目! 進んでおりますが……
なんだか自分が「怒りぽくなっている」のに、気づきました。
ちょっとしたことでイライラしたり、
周囲の人達の、なにか不穏な雰囲気も、いつもより敏感に受けているようだ。
自分の人を見る視線も、険しくなっているみたい…


アルコールを摂らない影響だけではなくて、
今日の満月や台風の影響などいろいろ関わっているだろうけど、
こんなこともあるのですね。


アルコール以外で、ストレスをもっと効果的に発散しなくてはならないですね
……とりあえず、床屋といつもの銭湯に行き、
チョットサッパリしてきました(笑)。


●心臓の裏のこわばり、「いたわり合う関係」を求める気持ち
「怒りっぽい自分」を感じ・味わってみると……
心臓の裏側あたりの胸椎周辺が、固くなっているのがわかる。
誰かにこの部分に直接触れて欲しい……
いや触れるだけでなくて、手の平で私のハートをやさしくもみほぐしてほしい…。


もし実際、触れられたらそれだけで、涙が流れてしまいそうだ。
怒りのさらに深い層では、
「いたわり、いたわり合う関係」を自分が求めているのに、気づく。



そして、父と母のことを想い出す…。
若かった頃の両親はいざこざも少なくなかったけれど、
中年過ぎてから、お互いにいたわり合う言葉をかけあう夫婦に、
なっていたのです。


父「ママも頑張ってるね〜」
母「パパも大変な人生を、よく生きてきたね。」
そんな両親を私はみてきて、
自分にとって「いたわり合う関係」を求める気持ちが、
比較的強い傾向であるのにーー
また気づかされた。